頭がごちゃごちゃしていて考えがまとまらない😭
このような悩みを抱える方にオススメな思考整理のツールとして「マインドマップ」があります。
マインドマップの概要については以下の記事を読んでみてください
この記事では、無料でも使えるマインドマップのツールであるMindNodeについて紹介します💡
MindNodeとは
MindNodeとは?
MindNodeはマインドマップのためのツールです❗️
macOS、iOSで利用可能で、それぞれのデバイスで作成したマインドマップを共有できることが特徴です。
ダウンロード方法
iOS(iPhoneやiPad)あるいはMacOSであれば以下のサイトからダウンロードすることが可能です。
機能の制限はかなりあるものの、無料でも使用することができます。
無料版と有料版
無料版では、基本的な機能しか実装されておらず、レイアウトは自由に操作できませんが、上の画像のようなシンプルなマインドマップは作成可能です。
裏を返すと、上の画像以上のマインドマップを作成したいのであれば、有料版を検討する必要が出てくるということになります。
有料版の料金は、
- 280円 / 月
- 2100円 / 年
のいずれかとなっており、2週間は無料でお試しをすることもできるなど、かなりお得な価格設定になっています。
- macOS、iOSで使用でき、タブレット間の共有も可能
- 機能の制限はあるものの、無料でも使用可能
- 有料版が「280円/月」あるいは「2100円/年」と価格が安い
MindNodeの使い方
有料版では全ての機能が開放されますよ!
- テーマの選択
- ステッカー
- 画像の追加
- フォーカスモード
- ビジュアルタグ
- アウトライン化(Mac OSのみ)
- クイックエントリー
テーマを選ぶ
無料版ではテーマの選択ができませんでしたが、有料版では複数のテーマから自分に合ったマインドマップのテーマを選択して使用できます。
- Tropical
- Elegant
- Delight
- Rainbow
- Candyland
- Vintage
- Fresh
- Greyscale
- Teal
- State
- Ocean
- Black Board
- Coffee
マインドマップを作成する
先程、無料版で作成したマインドマップと同じものを有料版で色々とレイアウトを変えて作成してみました。
ステッカーや画像を加えることができるので、直感的にも理解しやすくなりますね。
「リンク」「メモ」「ファイル」の追加もできますよ。
Mac OS限定機能のアウトライン化が有能
上の画像の左側にあるカテゴリーごとに縦に整理されている部分がアウトライン化です。
実はただ眺めるだけではなく、この状態でも新しいノードを作成することができ、アウトラインで作成したものはマインドマップに反映されます。
頭が整理できていないときにも、このアウトライン上で雑多にメモをしておいて、後で整理する方法が取れるため、非常に有用な機能です。
Mac OS限定の機能にはなるのですが、「添付ファイル」「画像」「メモ」などをつけていると該当するマークが右側に表示されるため、箇条書きでの整理も非常にしやすい❗️
マークを押すことで、添付したものを開くこともできます。
まとめ
この記事では
無料でもマインドマップが作成できるツールであるMindeNode
を紹介しました❗️
以下の点がMindeNodeのオススメなポイントです💡
- macOS、iOSで使用でき、共有も可能
- 機能の制限はあるものの、無料でも使用可能
- 有料版が2週間無料でお試し。「月額280円」あるいは「年額2100円」と価格が安い
Mac OSとiOSでしか利用できないというデメリットもありますが、有料版の価格が非常に安いので是非一度利用してみてはいかがでしょうか。
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