頭がごちゃごちゃしていて考えがまとまらない😭
マインドマップを使用すると、頭のなかのごちゃごちゃが『見える可』できるため考えを整理することが比較的簡単になります❗️
マインドマップの概要については以下の記事を読んでみてください
この記事では、無料でも使えるマインドマップのツールであるXMindについて紹介します💡
XMindについて
XMindとは?
XMindはマインドマップのためのツールで、XMindを利用することで簡単に見やすいマインドマップを作成することができます❗️
macOS、Windows、Linux、iOS、Andoroidとほとんどのデバイスで利用可能で、それぞれのデバイスで作成したマインドマップを共有できることが特徴です。
機能の制限はあるものの、無料でも使用することもできます
- macOS、Windows、Linux、iOS、Andoroidで使用でき、共有も可能
- 機能の制限はあるものの、無料でも使用可能
ダウンロード
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XMindのサイトを開く
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XMind2021のタブをクリックして、「有料版の購入」あるいは「試用版のダウンロード」のいずれかをクリック
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macOS、Windows、LinuxはXMind2021、iOS、Andoroidはモバイルのタブをクリックしてダウンロードを開始する
ダウンロードの手順はこれだけです👏
以下のサイトから簡単に開始できます。
【XMind2021】無料版と有料版の違い
有料版の料金は年間6800円と買い切り型ではなく少し高価に思えますが、機能がアップデートされていくことを視野に入れているようです。
思い切って購入・・・、となかなか決心がつかない方に向けて、無料版が用意されています。
XMindでは無料用はあくまで試用期間ということで、機能が制限されてしまいます。具体的には、以下の通りです。
出典:マッピングソフトウェア |
無料版では、与えられたテンプレートを使用するため、自由度は低くなってしまいますが、個人で使用する用の基本的なマインドマップを作成するには困りません。
無料版・有料版どちらが良いか
マインドマップが自分に向いているか判断・個人的な用途のみで使用するなら無料版のまま、仕事・クリエイティブな作業は有料版がオススメ
XMindの無料版でも複数のテンプレートが用意されているため、とりあえずマインドマップを試してみるという方や個人での利用には充分な機能があります。
一方で、有料版では以下の魅力的な機能が追加されます❗️
- 画像の貼り付け
- ブランチの自由配置
- Xmindファイルの結合
- テーマのカスタマイズ
他にも魅力的な機能はありますが、上の機能を使うことができるようになれば、はるかに自由度が高くなりますよね❗️初めての方は機能が多すぎて逆に持て余すかもしれません。
特に作成したマインドマップ同士を繋げることができるのは魅力的です☺️
やはり仕事やクリエイティブな作業を行う際には、画像を使用できたり、自分の理想に近い形のマインドマップを利用できると作業が捗ると考えられます。
XMindの使い方
実際にXMindの無料版で作成したマインドマップがこちらになります。
マインドマップ作成の主な手順はこんな感じです。
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テンプレートを選ぶ
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メイントピックを記入する
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トピックを記入する
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サブトピックを追加していく
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*フリートピックを追加する
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*関連を追加する
テンプレートを選ぶ
XMindで新規作成をすると、まずはテンプレートを選択することになります。
無料版であっても、
- マインドマップ
- ロジック図
- プレイスマップ
- 組織図
- ツリー
- タイムライン横
- 魚骨図
- ツリーテーブル
- マトリックス
といった種類を選ぶことができ、また、それぞれにいくつかのバリエーションが用意されています。
加えて、カラーバリエーションや雰囲気も複数選択できるため、無料版でもかなり豊富な種類でマインドマップが作成できることになります。
無料版で使える機能
無料版では以下の機能がボタンひとつで使用できます。
- トピックの追加
- サブトピックの追加
- 関連づけ
- 要約
- 囲み
- 挿入
ボタンひとつでかなり直感的な操作ができますね。
関連づけや要約に関しては、今回作成したマインドマップの緑の部分です。関係性が分かりやすくなります。
挿入では、URLやメモなども入れることが可能です。
まとめ
この記事では
無料でもマインドマップが作成できるツールであるXMind
を紹介しました❗️
以下の点がXMindのオススメなポイントです💡
- macOS、Windows、Linux、iOS、Andoroidで使用でき、共有も可能
- 機能の制限はあるものの、無料でも使用可能
ここまでまとめてきたように、無料版でも充分な機能がありますので、迷っている方は是非チャレンジしてみるといいかもしれません!
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