不注意の民必見❗️散らかった思考の整理にはマインドマップがオススメ

アイデアや考えは次々と湧いてくるのに、整理することができない。

結果、優先順位が立てられない…忘れてしまう。

「頭の散らかり具合が、生活の散らかり具合を反映している」と言わんばかりに、不注意の民にとっては日常的なことですよね。

そんなとき、自分の思考を見える化して並べ替えたりできれば…

そんな方にオススメなツールとして、マインドマップがあります❗️

マインドマップとは

思考の整理・表現方法のひとつで、キーワードとなる概念から放射線状に「キーワード」「概念」「イメージ」などを繋げていくものです。

中心に書かれたキーワードを元に、関連する「キーワード」「概念」「イメージ」が枝状に広がっていきます。

上の図では一方向にしか展開していませんが、通常は放射線状に複数枝が広がっていくものと考えてくださいね❗️

マインドマップには以下のような特徴があります。

ちなみに、こちらのサイトにマインドマップについての詳しい解説が書いてありますよ💁🏻‍♀️

不注意の民にマインドマップがオススメな理由

不注意な方々は頭の中が上のイラストのような状態になっていることが多いです。

まとめると以下の通りです。

このように、頭の中だけでは情報の整理が追いつかずに「不注意」が現れるわけです😔

一方で、この雑多な頭だからこそ、クリエイティブな発想がうまれてくることもあるかもしれません。が、うまく使えなければ「不注意」に繋がる可能性が高いでしょう。

頭の中だけでは整理が追いつかないのであれば、外部メモリを使うしかない❗️

ただ単に紙に書き出すのも雑多な考えを整理するのに効果的ですが、次のハードルとして「考えを整理すること」が出てきます。

ということで、「目に見える形で頭の中を整理してくれる」ツールとして、マインドマップがオススメになるわけです。

整理といっても、マインドマップでは丁寧に考えを並べるだけではなく、さまざまな方向に枝のように分岐していくことができるので、クリエイティブな発想はそのまま生かすことができ流のも利点のひとつです。

マインドマップのアプリがオススメな理由

さて、これまで不注意の民にはマインドマップがオススメな理由を解説してきましたが、マインドマップと一言で表現しても「手書き」「PCで作成」「アプリ」などさまざまな取り組み方がありますよね。

実際は自分にあったツールを利用すればいいのですが、Sloppy Life Hackでは「アプリ」の利用をオススメします❗️

マインドマップを「手書き」するメリット・デメリット

「手書き」のメリット

「手書き」のデメリット

マインドマップを「PC」で作成するメリット・デメリット

PCでマインドマップを作成するのであれば、エクセルかパワーポイントが選択肢になるでしょう。

「PC」で作成するメリット

「PC」で作成するデメリット

マインドマップを「アプリ」で使用するメリット・デメリット

「手書き」「PC」のどちらもメリット・デメリットがあることがわかったと思います。

続いては、「アプリ」を使用するメリットですが、以下の通りです❗️

1. 携帯端末（スマートフォン・タブレット）などで手軽に利用可能
2. 端末間（スマートフォン・タブレット・PC）で共有可能
3. マインドマップのレイアウトが決まっているため、簡単に作成できる

なんといっても一番重要なことは、

です。

不注意の民にとっては、せっかくマインドマップを書いても、書いた物自体がどこにあるかわからなくなる、なんてことはあるあるでしょう。

アプリであれば、スマートフォンのなかで作業が全て済みますし、必要な方は複数の端末で同じ作業を共有することができて便利ですよ❗️

アプリだとデフォルトのレイアウトがある程度決まっていることが多いので、「レイアウトから自分で作りたい」という方でなければ、アプリが使い勝手が良いと思います。

無料で使えるオススメのマインドマップ「アプリ」

Sloppy Life Hackでは以下の2つのマインドマップアプリをおすすめしています❗️

MindNode

XMind

使い方などは別記事でレビューしていますが、どちらも共通のポイントはこんな感じです。

まとめ

この記事では

を紹介しました❗️

不注意の民に限らず、このような方にはマインドマップはオススメです❗️