【カルディ】カカオ60％シナモンの濃厚なシモンコール ホットチョコレートの魅力とは？

みなさん、こんにちは！

寒い季節や夏場でエアコンなどをきかせて寒くなってくると、温かくて甘いものが飲みたくなりますね。

そんなときにおすすめな飲み物について紹介します！

シモンコール　ホットチョコレート

こちらはタダの板チョコではなく、なんと「飲む」チョコレートです。

今回は、その魅力と実際に飲んでみた感想をお伝えします。

ぜひ最後までお読みください。それでは、本題に入りましょう。

シモンコール　ホットチョコレートについて

シモンコールとは？

シモンコールは19世紀にスペインで創業された老舗チョコレートメーカーです。

その豊富な種類のホットチョコレートで、多くの人々を魅了しています。

シモンコールのホットチョコレートは、高品質なチョコレートを使用しており、口にすると口の中に広がる濃厚でリッチな味わいが特徴です。

店舗は？

シモンコールの製品は、「カルディ」の店舗あるいは通販で手に入れることができます。

ホットチョコレートに関しては、季節限定の製品となっています。

シモンコールのホットチョコレート

「シモンコール ホットチョコレート」は、カカオ60％バニラとカカオ60％シナモンの2種類があります。

どちらの製品もスペイン産の高品質なカカオ豆を使用しており、その香りと味わいが楽しめます。

シモンコールのホットチョコレートは、その中でも特に優れた味わいを楽しむことができます。

濃厚なチョコレートの風味とクリーミーな口当たりが絶妙に調和し、一口飲むだけで心も体も温まります。

また、ホットチョコレートには、シナモンの成分によるストレス解消やリラックス効果もありますので、忙しい日常を過ごす若い女性にぴったりのドリンクです。

ホットチョコレートの作り方

見た目は分厚い板チョコですが、値段はなんと1包570円（税込）。

牛乳もしくは水に2カケのチョコレートを溶かしていただきます。

牛乳や水を鍋に入れて火にかけても、マグカップに入れてレンジで温めてもどちらでも作れるそうです。

我が家は基本牛乳ではなくオーツミルクを常備しているので、今回はオーツミルクで作ってみたいと思います。

オーツミルクでカロリーを減らす

オーツミルクで作ると食物繊維が摂取できることに加え、コレステロールもゼロで、ビタミンB2やビタミンDも摂取可能です。

また、100mlで約40kcal(砂糖不使用の場合)であり、100mlで約67kcalの成分無調整の普通牛乳と比べてもとってもヘルシーです。

実際に飲んでみた！

ホットチョコレートを飲むまでの準備

作り方では鍋を使用していますが、鍋に火をかけるのは面倒なので、電子レンジで作ってみました。

包みを開けて割ってみると、1かけに25gと書いてあります。

ちなみに、一包200gなので全部で8かけある計算になります。

裏面の作り方によると、1回で　2かけ分(50g)

使うようですが、なんとなく濃すぎるような…。

ものは試しと思って、今回は1かけだけを入れてみます。

ホットチョコレートの体験談

ホットチョコレートを飲んでみた感想

シナモンがふんわりと香る大人な味

成分表示には砂糖の表示がありますが、砂糖の甘さはあまりないです。

さすがカカオ60%なだけあってカカオの味もしっかり感じられます。

カカオのビターさがあるのでお子さん向けではないかもしれません。

チョコは半分量（1かけ:25g）にしましたが、個人的には半分で十分でした。

規定量入れると濃くなりすぎるような印象があります。

カロリーについて

成分表示に記載されているカロリーは100gあたり539kcalと少々お高めです。

今回は通常の半分量の25gを使ったのですが、それでも135kcalくらいです。

今回はホットミルクを作るために、牛乳ではなく、カロリーの低いオーツミルクを使用したので、少しはカロリー軽減になっているはず。

と、罪悪感が少しだけマシになりました。

飲み過ぎは注意なので、ゆっくりと楽しむことにします。

まとめ

ティーパックの紅茶やスティックタイプのカフェラテなどに比べると手間はかかりますが、自分を労わる大事な時間として、自分のためだけにゆっくりしっかり準備をして、ゆっくり一息つくのにピッタリです。

オーツミルクで作った上に、規定量の半分のチョコで十分楽しめますので、カロリー的にも罪悪感は半分以下です。

興味のある方、チョコレートドリンクが好きな方は一度試してみてください。